こんにちはー!あだち先生です。
さてさて、話題のボードゲームホテルに泊まったよ!レポートの続きです!
いよいよ、各お部屋の感想を書きたいと思います〜。
と、その前にフロントの横にある広々フリースペースのお話しを!
上の写真の「あそべる縁側」は文字通り遊べる縁側!笑
デザインがいいし、インバウンド受けしそう〜どこか懐かしい古き良き日本を美しいデザインで魅せてくれるのは、ボドゲにとっても素晴らしい相乗効果!
ここは縁側だけでなく、フリースペースがあるので、ワイワイ盛り上がりたい場合は、こちらで・・・。時間帯でコンシェルジュがゲームの紹介やルールを教えてくれるので、安心!
このご時世難しいかと思いますが、知らない各部屋のお客さん同士がここで一緒に遊べたりしたら思い出になりそう〜。
さてさて、各お部屋の感想は、あくまであだち先生個人の見解ですので・・・って前置きをしつつご紹介します〜。
■こども向けボードゲームの部屋
vol.2で詳しく書きました!畳があって、ボードゲーム以外にもおもちゃがあって子ども達がとても楽しそう!仕切りがついているので、閉めれば寝室、ダイニングを別々のお部屋にできます。あだち先生が泊まったのはこのお部屋。
この部屋は、すでに12個もボードゲームが置いてあるので、これはありがたい!ゲームレンタル場に未就学児2人連れて移動って、ホテル内であっても一仕事。その為、この気配りには感激!※子どもが小学生以上であれば、レンタルしに行くべし!雰囲気楽しいから!
ダイニングスペースのテーブルに、子ども用の椅子を借りようとフロントに電話したら「まだない」とのこと。※これは営業が始まれば貸してくれるはず。
ベッドが2つあって、足元にあたる畳スペースにお布団をギュウギュウに敷き詰めると寝床になるスタイル。子ども達と川の字で寝るのが楽しかった〜。
■人狼・マーダーミステリーの部屋
あだち先生は、実はこの部屋が1番好き!あぁ〜ここで泊まってみたかった!!!こわーい雰囲気があって、6人まで泊まれて、シャワー室2つで、寝室が完全に分かれているので、実は怖いの我慢できたら、子連れ家族2組でも気兼ねなく泊まれる!?
部屋が分かれいるのは・・・実は面白仕掛けのおかげ。ただの寝室なんだけども人狼・マーダーミステリーフレーバーが効いてて、ボードゲームホテルきたーーーーーってテンションが上がるなぁ。洗濯機もついてるから、長期滞在するならますますピッタリ!
1つ欠点があるとすれば・・・人狼・マーダーミステリー以外のゲームをあんまりしたくないというか、なんかもったいない気持ちになる・・。ってのがありました。笑
■スカイテラスとボードゲームの部屋
こちらは1室限定で、大阪の街を一望できて、なんとBBQができます!あだち先生は、ホテル滞在中ボードゲームをずっと遊んでいたので(BBQやっている時間はないのでは?)って思ってしまった!笑
スケジュールぎゅうぎゅう好きな人や長期滞在する方や、BBQ好きならこのハイブリッド部屋はオススメ!
■夜通しボードゲームの部屋
こちらはこどものお部屋と間取りが同じで、おもちゃなしバージョン。子どもにも使い勝手が良いと言うことは、万人使いやすい!やっぱ畳部屋でゆっくりできるのは醍醐味!でも・・・どのお部屋も夜通しゲームできる!!!笑
夜通しボードゲームのお部屋は、ボードゲームが沢山置いてあるので、レンタルを心配しなくてよいところかな〜。定番の『カタン』『ガイスター』など、ライト層向けで、色んなボードゲームがバランスよくあってよい。
特別なお部屋は以上でした。そして、特に名前がついていないノーマルなお部屋も素敵!
と、まぁゲームせずとも、旅行の滞在もいいし、家族でもいいし、友達と一緒にでもいいし!色んなシーンに合う部屋がたくさんあって驚きました〜。あと、あたりまえだけども、どの部屋もピカピカ!
さぁお部屋の紹介はこれにて終わり!思わずvol.3まで書いたけども、あとは実際に体感しに大阪難波に行ってみてください〜。
お最後に!実はあだち先生、子ども達と一緒にボードゲームを1個もしませんでした・・。汗本当にボードゲームに行き着くまでに仕掛けが多くて、超大満足してしまったせいです。笑
あと、ばぁばが子守係としていてくれたおかげで、私だけボードゲームを夜通し遊ぶという超イレギュラースタイルの為、家族でボードゲームできなかった〜。涙
あだち先生、次回は「人狼・マーダーミステリーのお部屋」に絶対泊まるし、子どもたちとボードゲーム するんだ!
あと美味しいって聞いて、早速お店の前まで行ったけども絶対ベビーカーでは行けない!行ってはいけない!雰囲気に恐れおののいて、写真だけ撮って帰ってきた「松屋」のうどんも絶対食べるんだ!!!
ただボードゲームを置いてあるだけではなく、ホテル全体がエンタメ!それでいて、内装デザインも素敵なので、ゲーム好きでも、そうじゃなくても泊まりたくなるようなホテルでした。
これを機に、ボードゲームという存在に向き合ってもらえる人がより増えるのではないでしょうか。関係者のみなさま、素晴らしい取り組みをありがとうございました!